日々の業務で蓄積される顧客情報や販売記録、履歴データなどは、企業にとってかけがえのない「資産」です。
だからこそ、その資産をどのように扱えるかは、システム選びにおいて非常に重要なポイントだと私たちは考えています。

私たちの提供するシステムでは、お客様がご自身のデータを自由に扱えるよう、次のような仕組みを整えています：

• 入力されたデータは、すべてお客様ご自身の所有物です
• CSV形式でいつでも出力可能（Excelでの活用やバックアップにも対応）
• 必要に応じて、他社システムへの切り替え時のデータ出力もご自身で実施可能
• 特定ベンダーに依存しない、柔軟で開かれた運用設計

システム導入時には便利さや機能に目が向きがちですが、
「蓄積されたデータを将来どう扱えるか」は、見落とされやすい盲点です。

万が一、解約後にデータが取得できない・取り出しに費用がかかる・独自形式で再利用できない——
そんなリスクを避けるためにも、今お使いのシステムのデータ運用方針を一度ご確認いただくことをおすすめします。

私たちは、お客様が安心して長くご利用いただけるよう、「データは資産である」という考え方を大切にしています。
どんな時も、お客様の選択肢が守られている——それが私たちの提供するシステムの価値です。